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経営改善ブログ

[2018.9.12]

カテゴリー:M&A, セミナー, 事業承継



9月8日(土)、9日(日)の二日間にかけて開催されました、第1回『事業承継・M&Aアドバイザー養成講座』が、無事に終了いたしました。

起案して2年、弁護士、公認会計士、弁理士、司法書士、中小企業診断士、社会保険労務士といった各分野の専門家を集結し講師として据え、地元の九州で、これから求められるであろう事業承継やスモールM&A業務の専門家を養成する講座でした。皆様の関心が高く、募集開始とともにすぐに定員に達しました。

 

この講座では、事業承継とM&Aという両専門のアドバイザーとしての役割や業務を体系的に学べる講座で、事業承継支援の実務や昨今注目されているM&Aのアドバイザリーとしての立場、又、各分野の専門家によるデューデリジェンスの概要・ポイントを学ぶことができます。

私たちが多くのことをお伝えしたい、実務にすぐに役に立つ内容にしたいとの思いから、過密スケジュールならざるを得なかったこと、お詫び申し上げます。

 

受講後のアンケートでは、上級資格である『事業承継・M&Aコンサルタント』養成講座を受講したいとの声も多くいただき、皆様にはご満足いただけたものと自負しております。

 

今回、定員のため、受講をお断りせざるを得なかった方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます。

次回は1月26日、27日に実施いたしますので、是非お申込みいただければと思います。

 

ここで学んでいただいたことを、実務に生かしていただき、多くの中小企業の未来が明るいものになりますことを祈念しております。

 

安部中小企業診断士事務所は、“100年続く企業”を応援しています。

 

豪雨や台風、また地震など、各地で未曾有の自然災害が発生しているとのニュース報道で、沢山の尊い命が失われ、多くの方々の住宅が損傷し、また多くの企業が多大なダメージを受けているようことに心痛めております。

最後にはなりますが、どうかお心を強くお持ちいただき、一日も早い復旧と、皆様が日常の生活に戻れるよう、お祈りしております。

 

[2017.11.27]

カテゴリー:セミナー

急激に寒くなり、冬本番の気配を感じる今日この頃です。

ここ最近は、春と秋がなくなったように感じます。

 

さて、11月22日に久留米商工会議所様主催の伴走型小規模事業者支援推進事業の一環としまして
経営状況分析セミナーを行ってまいりました。

題して『決算書を経営に活かす!やさしい経営状況分析セミナー』です。

このセミナーは中小企業、小規模事業者の経営者や経理担当者向けのセミナーで、
難しい簿記の知識がなくても、経営分析結果をこれからの経営に活かすことができるという内容です。

 

事業を行われている方は、決算書を作成し、申告する義務がありますが、決算終了後に決算書を今一度見直しされて、分析されている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

決算書の分析は、過去の通知表として大切なことです。

しかし、決算書が出た時点で過去のものとなっています。(実際出来上がるのは、決算終了後の2か月ほど後ではないでしょうか?)

 

今回のセミナーでは、それから一歩踏み込んで、時代の流れにフレキシブル対応できるような経営を行っていくためには、『管理会計』が必要であるということをお話しさせていただきました。

管理会計とは、経営者が会社のかじ取りを行う上で重要なもので、会社によって、必要な指標は異なってきます。

 

東京商工リサ―チによりますと、2016年に倒産した544社のうち半数以上が黒字倒産であったという調査結果が出ています。

黒字倒産ということは、中小企業に作成義務のある一般的な財務諸表(BS/PL)からは読み取ることができません。

これは、よく勘違いされているのが、利益が出ている分だけお金が増えているという錯覚によって産まれるものです。

この錯覚のからくりは、管理会計を行うとよくわかります。

このような錯覚に陥らないためにも、特に、中小企業は、時代の流れに即し、日々の経営の意思決定に使用できる『管理会計』が重要であると考えます。

 

安部中小企業診断士事務所は、“100年続く企業”を応援しています。

[2017.8.30]

カテゴリー:セミナー, マーケティング

まもなく8月も終わりかというのに、蒸し暑い日が続いています。
その暑い中、とても熱い方たち、『福岡・大川家具工業会青年部』の皆様にセミナーを行ってきました。

大川家具は言わずと知れた、全国でも屈指の家具の名産地である福岡県大川で製造される家具です。

そこの工業会青年部の部員である若い経営者の方に、マーケティング戦略についてお話しさせていただきました。

題して『SWOT分析からのマーケティング戦略立案』です。

今回のセミナーでは、青年部の皆さまに、家具業界を取り巻く外部環境の変化やマーケティングの重要性やフレームワーク等についての講義をさせていただき、その後、3C分析のグループワークを行っていただきました。

縮小する市場に対応するため、販路の拡大、アライアンスの組成などについて、活発に、若々しい柔軟な発想の下に様々な意見が出され、大変盛況に終了できたものと自負しております。

 

私は長年、営業という仕事に携わっておりましたが、中小企業の経営において、
最も重要なものは“マーケティング”にあると思います。

“マーケティング”とは、売れるための仕組みづくりです。

中小企業は経営資源に限りがありますので、経営資源を有効に活用するためにも、
市場のニーズに合ったものを、最も効果的に市場に投入できるような戦略の策定が必要になってきます。
特に製造業においては、マーケティングは重要視されてきませんでしたが
外部環境の変化と共に、製造業においても重要な経営戦略になってきたと思います。

過去の成功体験は不要です。変化に対応できるものだけが生き残っていく時代です。

今回お招きいただきました、『福岡・大川家具工業会青年部』の皆様の益々のご発展をご祈念する共に
安部中小企業診断士事務所は“100年続く企業”を応援しています。

[2016.6.10]

カテゴリー:セミナー, 中小企業診断士, 日々の出来事

早いもので、6月となり梅雨入りもしましたが、晴天の日も多いように思われます。
久々のブログとなります。

大変遅くなりましたが、「平成28年熊本地震」被災された皆さまに対して、心からお見舞い申し上げます。

微力ではございますが、同じ九州で活動する中小企業診断士として
被災地の支援をさせていただきたいと思います。


私の所属する九州志士の会では、『「金融・税務・雇用・法律」で再生』と銘打ちまして
熊本地震で被災された皆様を対象に6月7日に無料セミナーを行いました。


政府より、『中小企業・小規模事業者向け支援策』と称し、
資金繰り拡充支援、経営復旧・再建支援、借入金の返済猶予等の金融支援等が行われております。


同セミナーでは政府支援の内容をメインにお話しさせていただき、たくさんの経営者の方に受講していただきました。

また、私の所属する福岡県中小企業診断士協会も
熊本県中小企業診断士協会に義援金を寄付させていただくことになりました。


私自身、中小企業基盤整備機構より依頼のありました復興支援アドバイザーに登録をいたしております。何かお困りのことがありましたら、ぜひご相談ください。

末筆になりましたが、一日も早い被災地の復興をお祈りするとともに、
被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるよう お祈り申し上げます。


 

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久しぶりのブログとなりましたが
今年も残すところ僅かとなりました。

前回までのブログで
「経営≒営業」という内容で述べさせていただきました。

今回は、経営において企業が成長していくと
どうしても必要となる「マネジメント」について
述べていきたいと思います。

「営業」活動において不可欠なものは
「目標設定」と「自己管理」だと思います。

個人レベルにおいては、

①組織の目標に基づき
②自分自身が貢献すべき領域を明らかにし
③その領域でいかなる成果を上げるのかを設定し
④その目標達成に責任を持ち
⑤そのために、いかに自分自身を管理していくのか

ということが重要になってきます。

これを企業レベルに置換えれば、「マネジメント」ということになるのではないでしょうか。

「マネジメント」とは、

①企業(経営者)の目標に基づき
②企業が貢献すべき事業領域を明らかにし
③その領域でいかなる成果を上げるのかを設定して
④その目標達成に責任を持つこと
⑤そのために、いかに組織全体を管理していくのか

考査・実行・検証するということだと思います。

「マネジメント」理論の第一人者としては、ドラッカーが挙げられます。
私なりの解釈で、少しだけドラッカーの理論をご紹介をさせていただきたいと思います。

ドラッカーは、「マネジメント」とは、組織として成果を上げるための道具・機能・機関であると
言っています。日本においては一般的に「管理」という意味合いで使用されますが、それは非常に狭義の意味だと思います。

そして「マネジメント」には、3つの機能があると言っています。

1つ目は、「事業」のマネジメント。
企業は行っている事業、行うべき事業をうまくマネジメントしなければならない。という意味ですが
「事業」とは、「マーケティングとイノベーションによって、顧客を創造する活動」であり
「環境適応的な仕事ではなく、創造的な仕事でなくてはならない」と定義し、そして「マネジメントは業績のみによって評価される意識的な活動でなくてはならない」と定義しています。

2つ目は、「経営管理者」のマネジメント。
「経営管理者をマネジメントし、人的・物的資源を活用して生産的な企業をつくること」と定義しています。

3つ目は、「人と組織」のマネジメント。
「企業では様々な技能を持ち、質の異なる人によって仕事が行われている。
人とその仕事をマネジメントすることが企業にとって重要なものとなる」と語っています。

60年以上も前に発刊された、「現代の経営」からの引用ですが
現代においても十分通用する理論であると言えるでしょう。

経営を学ぶにあたっての入門編として、大変お勧めする一冊です。

今回は、書評的なブログとなりましたが、年内最後のブログとなります。

 

本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますとともに、

来年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。

 

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