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経営改善ブログ

[2025.11.26]

カテゴリー:M&A, 事業承継

近年、中小企業の経営者から「もう続けるのは難しい」「後を継ぐ人がいない」という相談が急増しています。
こうしたとき、多くの経営者が思い浮かべるのは「休業」、「廃業」という選択肢です。
しかし実際には、“会社を閉じなくてもいい道”があります。
それが第三者承継と言われるM&Aによる「事業譲渡」や「株式譲渡」です。

 

廃業は、会社を完全に清算して終わらせる手続きです。
一方、M&Aは、会社や事業を他社に引き継いでもらう「バトンタッチ」であり、事業承継の出口戦略のひとつです。
この違いは大きく、廃業では資産を処分して現金化するのに対し、M&Aではその事業そのものに“価値”が付きます。
つまり、廃業ではお金が出ていく一方、M&Aではお金が入る こともあるのです。

 

M&Aの対象になるのは、単に利益を出している会社だけではありません。

たとえば、
・安定した顧客基盤や取引ルート
・継続的な許認可や資格
・人材や技術力
・地域での信頼・ブランド
これらも「価値ある資産」として評価されます。

 

成功のカギは「早期相談」と「正しい準備」です。
会社を売却するには、財務状況の整理、契約関係の確認、在庫や資産の明確化など会社の可視化が必要になります。
廃業を検討する段階で動き出すことが、最も良い条件での譲渡につながります。
一方、頑張りすぎて資金繰りが限界に達してからの相談では、選択肢が大きく減ってしまいます。

 

当事務所も中小企業庁登録の「M&A支援機関」として、中小企業のM&A支援や休廃業支援を行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

経営者の想いを大切にしたM&Aをサポートしています。
「会社を誰かに引き継いでほしい」「従業員を守りたい」
その想いがあれば、まだ廃業ではなく再生のチャンスがあります。

 

安部中小企業診断士事務所は、“100年続く企業”を応援しています。

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