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経営改善ブログ

[2021.7.17]

カテゴリー:経営コンサルタント

九州北部も例年より早く梅雨明けしました。

いよいよ夏本番です。

今月のブログは「小売業」の決算書について特徴を見ていきたいと思います。

「小売業」とは、主に個人や家庭で消費する商品・製品を販売する業種です。
一般的に、販売代金は現金で受け取ることが多い業種になります。

貸借対照表の特徴としては、小売業は商品・製品を仕入れて短期間で売却して利益を得るため
棚卸資産の数値は比較的小さくなります。また、現金商売が多いため、売掛金等の売上債権の残高
も他の業種と比べると比較的小さくなります。

また、売上は現金であるのに対して、仕入は掛けの場合が多いので、比較的現金に余裕があるが
買掛金の残高が多いケースが見られます。

損益計算書の特徴としては、卸売業よりも多くの品目を取り扱っているため、売上総利益が
卸売業よりも大きい傾向にあります。

小売業の決算書を見るときは、売上総利益や現金、買掛金の残高等に注目してみましょう。

来月は、「サービス業」について見ていきたいと思います。

 

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